デイトナが2000年にフルモデルチェンジし、ムーブメントがエルプリメロから自社キャリバーになり、各仕様が大幅に変更になるわけですが、その初期モデルに当たるのが今回の個体。
皆さんよくご存知かと思いますが、P番から始まりK, Y, F番と続きますが、白文字盤が「アイボリー」や「クリーム」にエイジングするのがPとK番です(一部Fもあるとは言われてますが)。
今回入荷の116520クリーム(アイボリー)は気がつけば、20年も前に製造されたモデルになりますが、時計自体のクオリティーやバランス、そして付属品などトータルしてもかなりの優良個体個体です。
現行の116500LNの白がかなり高額の為、敢えてこのタイミングで同じ白文字盤でも116520のクリームダイヤルを押さえておくが良いと思います。
そんなオススメの一本です。是非、この機会に。