オールドパテックの自動巻き12-600ATの後継として60年代に発表された27-460。こちらを搭載した代表モデルのRef.3445の入荷です。エッジの効いた細身のラインが60年代のデザインの特徴で、シンプルでミニマルなデザインが今でも古臭さを感じさせない1本です。文字盤は細いバーインデックスに細いペンシルハンド。文字盤はサンバースト仕上げで全く無駄のない美しいもの。ホワイトゴールドの上品なケースの光具合がステンレスと明らかに異なります。
スクリューバックのミニマルなデザインのケースは、ほぼポリッシュされていないであろうコンディションです。故に若干擦り傷はありますが、そのままでも嫌な感じはないです。
サイズも35mm(実測リューズ含まず)とちょうど良いサイズで、存在感はあります。腕に乗せた感じもホワイトゴール特有の重みとクロコダイルストラップでの装着感が絶妙です。
個人的に欲しい時計なので、売れなければ僕が買ってコレクションにしようと思っていますので、その際は申し訳ありません。