デイトナ16520初期の段落ち225タキののご紹介です。手巻きから自動巻きに変わったのが1988年で名機エルプリメロが搭載されました。一番最初の仕様は段落ちのダイヤルに200タキメーターのベゼルの組み合わせでシリアルがほぼR番です。L番になって直ぐは段落ちダイヤルに225タキメーターの組み合わせになります。(一部4ラインに200タキメーターの組み合わせもアリ)
その後、4ラインに225タキメーターベゼルの組み合わせとなります。特に段落ちの文字盤は希少な上に文字の配列のバランスが良くコレクター間でも高い人気を誇ります。
シリアルはL2のスタートなので、L番になって直ぐ1988年の16520の初年度生産のものと思われます。
詳しい解説はWebsiteのNEWSページに記載してありますので、ご覧くださいませ。
文字盤・ベゼル・ケースのコンディションも画像の通り良く、特に気になる点は無いかと思います。針一式もオリジナルトリチウムです。ブレスについても当時のオリジナルです。
何処も触られた感のない非常に好感の持てる優良個体です。本体のみで付属品無しですが、何の心配もない1本です。
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