【新発表】ライカSOFORTが大幅進化。

LEICA SOFORT 2

ついに「ライカ ゾフォート2」が発表されました。一番の進化はデジタル機能がくっついたのでSNSにスマホ経由でシェアできる用になった点。そして初代よりかなりコンパクトになっています。初代を買うか迷っていた人も今回はかなりいいかもしれません。

シンプルでまとまったデザインに

01.ライカの”変わらない”デザイン

「ライカ ゾフォート2」は、ライカのM型やQシリーズのモデルにも共通する、無駄のないすっきりとしたデザイン。SOFORT初代からさらにシンプルになり、正面の形が横長になったことでライカの本来のデザインにより近くなっています。背面のボタンも直感的な操作性で、大切な瞬間を切り撮ることに集中できます。

02.その場でプリントx SNSでシェア

ライカ専用アプリを利用することで撮影後すぐにSNSへの投稿も可能です。また、スマートフォンやライカの他のカメラで撮影した画像も本体からプリントすることができます。ゾフォート2からは「プリントを楽しみたい」だけでなく「SNSにもシェアしたい」を同時にできてしまいます。

03.デジカメとして使える

プリントは特に気に入った写真だけにして、とにかくたくさんデジタル撮影してしまう使い方もあります。フル充電で300枚は撮れるので(一般的なミラーレスカメラで300枚~400枚)十分楽しめます。旅行などで使うときは、昼間に撮影した写真をホテルに戻った時にゆっくりと見返したり、SNSでシェアして思い出を残しましょう。

04.スマホでは撮れない写真を撮ろう

「ライカ ゾフォート2」にはフィルムスタイルが10種類、レンズエフェクトも10種類搭載されており、自在に組み合わせることでクリエイティブの可能性が広がります。フィルムスタイルでその時の気分にマッチするフィルターを選択すれば、写真にノスタルジックな味わいや明るい雰囲気、エレガントな空気感をプラス。さらにレンズエフェクトでは、魚眼レンズ風や二重露光などから多彩な効果をセレクトできます。これらのエフェクト設定を組み合わせることで、クリエイティビティを発揮したインスタント写真を簡単に楽しく撮ることができます。

発売は11月10日から。
価格は59,400円(税込)

仕様
名称 : ライカ ゾフォート2
形式 : ハイブリッドインスタントカメラ(プリント機能付き)
記録媒体 : 内蔵メモリー(約45枚)、microSDカード/microSDHCカード(1 GBのカードを使用時:約850枚)
インターフェース : USB 3.1 Gen1 Type-C
寸法(幅×高さ×奥行): 123 × 87 × 43.8mm
質量 : 約320 g(フィルムパック含まず、レンズキャップ装着時)
レンズ : ライカ ズマール f2/2.4(35 mm判換算焦点距離約28 mm相当)
プリント時間 : 約16秒
付属品 : USBケーブル、キャリングストラップ、レンズキャップ

モバイルバージョンを終了